キャベツ酢をお手に取ったら、まずそのまま、ちょっとなめてみてください。
普通のお酢とは違う味わいに、驚きませんか?
発酵が生み出す、自然の味をなるべく損ねないよう、シンプルに召し上がっていただくことをおススメします。
キャベツ酢が、あなたの毎日の食卓を、ちょっぴり変えてくれることを願っています。
美味しさも、健康も、ご家族の笑顔も…
キャベツと大根は同じアブラナ科。初めてキャベツ酢でなますを作った時、あまりの相性の良さにびっくり!さすが兄弟?いとこ?同志。単純な料理だけれど、一番キャベツ酢の良さを味わっていただけるかもしれません。
彩りがきれいで、作り置きできるので、お客様がいらしたときに重宝するレシピです。キュウリや、茹でたニンジンなどもっと野菜を増やしてもいいですね。
くるみとレーズンがいいお仕事をしてくれる、特に女性に人気の一品です。クルミをピーナツに変えたり、ハムをツナに変えてみたり、お好みでアレンジも楽しんでください。
キャベツ×キャベツ酢、王道レシピ。サラダ感覚で食べられるので、夏は毎日のように作ります。 みょうがや大葉を入れるとさわやかな味わいに。顆粒だしの替わりに出汁昆布で作ると優しい味わいになります。キャベツの量や、水分によって塩・砂糖は加減してください。
バハマ帰りの友人に教えていただいたレシピ。私はこれを、トーストに挟んで食べるのが好きです。スパイスが決め手なので、好みのスパイスを色々試してみて、自分流にしてください。
初めてカッテージチーズを作った時、科学実験みたいだぁと思いました。簡単に作れるので、一度お試しあれ。さっぱりしているので、マヨネーズで和えたり、ワサビやしょうゆで和風、はちみつやジャムでデザート風にもいただけます。
調味料全部同量の簡単即席からしみそ。レシピでは、セリを使いましたが、菜の花や、キュウリ、ネギ、ホタルイカ、こんにゃくなど、なんにでもかけたり、和えたり。出番が多い合わせ酢です。
とにかくキノコたっぷりのヘルシーメニュー。でも、バターでコクが出るので、満足感も得られます。マグロを豚肉に変えてもおいしいですよ(^_-)-☆
<下 味>
<ソース>
ただの鶏のから揚げが、このソースでグッと格が上がります。中華の定番メニューですが、家庭でも手軽に作れます。ソースが余ったら、冷ややっこのトッピングや、トマトやレタスのドレッシングに…。
しっかり味の、ごはんのおかずにピッタリな一品。お酢はたんぱく質の分解を助ける働きがあるので、お肉を柔らかくしてくれます。お肉が、骨からホロッとはずれますよ。また、火を通すとお酢の酸味や、鼻にツンとくる匂いもやわらぐので、お酢が苦手でも気にならずに召し上がれます。
最後にお酢を入れる前に、味見をしてみてください。ぼやけた味が、キャベツ酢によってギュッと引き締まるのがよくわかります。そうめんの代わりに、春雨をいれるのもおススメです。
お酢は、素材や他の調味料の味を際立たせてくれます。お酢なしの状態では薄味で物足りないような気がしても、お酢効果で美味しくなってしまうこともしばしば。だから減塩にも役立つのですね。
(分量は、入れる容器に合わせて加減してください)
我が家の常備調味料。冷ややっこ、味噌汁、炒め物、納豆、カレー。なんでもござれ。美味しくなるだけでなく、なんとダイエット効果も!お酢も、ショウガも体を温め、基礎代謝をあげ、脂肪を燃焼させてくれます。冷蔵庫で保存すれば3週間くらい保存できます。
さむーい冬の夜にこんな飲み物はいかがですか? ショウガも、お酢も、体を温める作用があるので、体の芯からホカホカします。代謝も上がります。
これはぜひ紫のキャベツ酢で作って、きれいなピンク色をお楽しみください。 味や香りも、紫の方がマイルド。お酢が苦手な方や、お子様でも飲みやすいドリンクです。
材料をジャムなどの空き瓶に入れて、ガシャガシャと振るだけ。美味しい、へルーシーマヨネーズができます。卵を使わないので、アレルギーをお持ちの方も、安心して食べられますね。やさしい味です。
昆布でだしをとったりしなくても、キャベツ酢のうまみで十分おいしくできてしまいます。かぶの他にも、大根や、うど、キノコ類など、家にあるお野菜で「さっぱりおかず」を1品プラスできます。